【掲載日】2016年07月06日(水)
6月27日付で会員病院の皆様に送付した「検査部門における医療安全の取り組みに関するアンケート」の回答用紙を掲載しました
検査・処置・手術安全部会では今年度、「検査時の部門を超えるコミュニケーション力とは」というテーマを掲げ、部門間の連携や職種間のコミュニケーションの向上を目的とし活動しています。
このたび、活動の参考とするため、皆様の医療機関の検査部門(放射線・臨床検査等)における「連携やコミュニケーション」に起因するインシデント等の現状や具体的な取組みの実態を把握し、また、当部会が平成24年に発信した、提言「侵襲的な検査での誤認防止について」の取組み状況に関するアンケート調査を行います。回答内容は全て統計的に処理し、病院を特定するものではありません。また、集計結果は当部会の活動や協議会ホームページ等を通じ公表する予定です。
ご多用中恐縮ですが、ご協力の程お願い申し上げます。
○回答対象・回答方法:
・医療安全管理者の方 ➡ 回答用紙①の設問にご回答ください。
・検査部門(放射線・臨床検査等)の管理者の方➡ 回答用紙②の設問にご回答ください。
※検査部門の管理者が複数いる場合には、お手数ですが、回答用紙②を印刷していただき、各管理者よりご回答いただきますようお願い致します。
○提出方法:提出期限日までに返信用封筒またはFAXにて認定病院患者安全推進課宛にお送りください。
(回答用紙①と回答用紙②が両方揃わなくても結構です)
○提出期限:平成28年7月29日(金)
○送付先・お問い合わせ先:日本医療機能評価機構 評価事業推進部 認定病院患者安全推進課(担当:木村、中田)