【掲載日】2020年07月02日(木)
「インスリン製剤と注射用カリウム製剤の管理状況に関するアンケート」ご協力のお願い
ご回答受付を終了しました。ご協力ありがとうございました。
アンケートご回答のお願い
日本医療機能評価機構 認定病院患者安全推進協議会(PSP)薬剤安全部会では、このたび各施設の常備薬管理の現状を把握し、今後の病棟等における常備薬の適切な管理を行うための活動に繋げることを目的にアンケートを実施いたします。
本アンケートでは、常備薬とその管理状況について、特に重点的な管理が必要なハイリスク薬である、インスリン製剤と注射用カリウム製剤に絞ってお伺いいたします。
このアンケートでいう「常備薬」とは、薬剤部門以外に配置され、薬剤師による調剤を介さずに各部署において使用することが可能な薬剤のことを指します。たとえ処方箋・注射箋(オーダ入力)による使用であっても薬剤師の調剤を介さずに使用できる配置状態(病棟のサテライトファーマシーなども含む)であれば同義とします。(救急カートも含みます)
本アンケートでお答えになった内容については集計結果を公開いたしますが、病院名および回答者が特定できないようにいたします。
なお、PSPは病院機能評価事業とは独立した活動であり、本アンケートの回答が(公財)日本医療機能評価機構が実施する病院機能評価の受審・判定において過去および将来にわたり一切影響いたしませんのでご安心ください。
2020年7月1日
日本医療機能評価機構 認定病院患者安全推進協議会(PSP) 薬剤安全部会
部会長 川井信孝
アンケートはこちらから(ご回答期限:2020年9月5日(土))
※このアンケートは、PSP会員病院を対象としたものです。会員病院以外の方は回答できません。