【掲載日】2008年03月25日(火)
患者安全推進ジャーナルNo.20を発行しました
【発行日】 | 2008年03月発行 |
【事例】 | 小規模病院における肺塞栓症発生時の対応 |
No.20
❐ 肺塞栓症の発生をいかに予防するか ― 事例より
高次医療機能を持たない小規模病院において発生した、肺塞栓症の事例を取り上げます。
今から約10年前の事例ではありますが、発症の予兆の把握、発症時の対応、医療従事者間・高次機能病院との連携などの点で、現在でも教訓となる内容です。特に、非常勤医師を含めた患者安全対策の実施という点で、ご参考ください。
→4ページ 事例
❐ 末梢静脈穿刺の安全対策が取れるように
検査・処置・手術安全部会では今年度、末梢静脈穿刺の安全対策に関して、セミナーやアンケート調査などさまざまな取り組みを行ってきました。その成果を集約して掲載します。
なかでも、安全な注射行為を実施するための「患者向けポスター」は、会員専用ホームページからダウンロードすることができます。院内でご活用ください。
→16ページ TOPICS
❐ 「医薬品知識確認問題」連載第5回目
連載も第5回目となりました。会員病院が自施設の状況に合わせて内容を改変して利用できるように、問題はWORDファイル形式でもご提供しています。会員専用ホームページをご確認ください。
→42ページ 医薬品知識確認問題