【掲載日】2020年12月23日(水)
患者安全推進ジャーナルNo.62を発行しました
【発行日】 | 2020年12月発行 |
【事例】 | 胸腔ドレーン挿入部位の左右間違い |
【特集】 | 大規模災害発生時、医療安全管理部門はどう対応するか |
No.62
検査・処置におけるタイムアウトと、実施時の注意点
➡ [事例]胸腔ドレーン挿入部位の左右間違い、p4~
検査・処置における部位の左右間違いは、最近でも少なからず報告されており、同様な事例が繰り返し起きているという現状があります。本号では、ベッドサイドで行われた胸腔ドレーン挿入における左右部位間違いの事例を紹介します。左右間違い・部位間違い・患者間違いを防ぐため、また確認行為の形骸化を防ぐために行うべきことについて、事例をとおして考えます。
災害対応の基本を知り、準備する
➡ [特集]大規模災害発生時、医療安全管理部門はどう対応するか、p9~
近年、大型台風や地震などの大規模災害がしばしば発生していますが、突発的な事象発生後の極度の混乱のなかで迅速に医療救護活動を行うために、医療施設でも事業継続計画(BCP)を作成する場合が多くなっています。大規模災害などが発生すると、医療安全管理部門にまず一報が入ってくることが多く、また災害対策本部などと連携して、医療安全管理部門が院内をマネジメントすることもあります。本特集では、大規模災害発生時に安全な医療を提供していくうえで医療安全部門が行うべきことを整理するとともに、各病院が取り組んでいる大規模災害への備えをご報告いただきました。
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内容紹介
・目次
・記事紹介
医療安全管理者が知っておくべき災害の考え方/櫻井 淳
・読者アンケート
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