【掲載日】2020年02月26日(水)
第1回 患者安全推進地域フォーラムin伊勢(5/23)を開催します
本フォーラムの開催を延期いたします(2020年3月11日追記)
本セミナーの受付は終了しました。
受付終了
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【開催日】 | 2020年05月23日(土) 新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、本フォーラム開催を延期することといたしました。延期の時期については未定ですが、決まり次第当ホームページでご案内いたします。参加予定の皆様には多大なご迷惑をお掛けいたしますことをお詫び申し上げます。何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。(2020年3月11日追記) |
【開催場所】 | 伊勢赤十字病院 多目的ホール やまだ |
【開催時間】 | 13:00~17:00 |
【対象】 | 医療機関等にご所属の医療関係者の方 (職種は問いません) |
【定員】 | 150名 |
【費用】 | 無料 |
【プログラム】 | テーマ:「医療安全の現状と展望」 ~持続的かつ発展的な医療安全体制をめざして~ |
1999年に相次いだ医療事故の報道以降、国は医療法などで医療機関の医療安全管理体制を整備し、安全対策を講じた医薬品や医療機器などを普及する対策を取ってきた。そしてこの20年余りの間、医療安全の対策・体制を確立するために多くの叡智が結集された。この後、いかにその伝統を引き継ぎさらに進化させる医療人を育むか、私たちの重要な課題でもある。 全ての医療機関・医療者にとって医療安全が当然のこととなれば、後継者の育成も必要はないのかも知れないが、現在はその過程にあると言わざるを得ない。従って、病院は多くのスタッフを巻き込みながら、安全文化を担う人材育成の継続を目指している。今回のフォーラムでは、医療安全のNext-Stageと意外に困難な次世代への継承について考えてみたい。 |
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基調講演 | 「患者安全のNext-stage」 演者:深見 達弥(名古屋大学医学部附属病院 患者安全推進部 副部長) 座長:玉木 茂久(伊勢赤十字病院 医療安全推進室長・血液内科部長) |
シンポジウム | 「医療安全を未来につなぐ」 座長:兼児 敏浩(三重大学医学部附属病院 副病院長 医療安全管理部長・教授) シンポジスト: 近藤 智昭(三重県立総合医療センター 心臓血管外科部長 兼 医療安全管理部副部長) 水谷 栄梨(三重大学医学部附属病院 医療安全管理部・薬剤部 専従GRM)谷 真澄(社会福祉法人恩賜財団 済生会松阪総合病院 看護部 安全管理者 (専従)) 北村 拡 (伊勢赤十字病院 医療技術部臨床工学課 医療機器管理係長) |
※進行予定や協議時間等については予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。 | |
【募集期間】 | (会員病院)2月26日(水)~5月11日(月)(先着順) |
(非会員病院)3月4日(水)~5月11日(月)(先着順) ※申し込み開始日までに定員に達した場合、非会員病院の方のお申し込み受付は行いませんので何卒ご了承ください。 |
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【主催】 | 認定病院患者安全推進協議会 |
【幹事病院】 | 伊勢赤十字病院 |
【備考】 | ※同日10:30~伊勢赤十字病院見学会を予定しています。 本フォーラムの参加者かつPSPの会員病院にご所属の方はお申し込みいただけますので、ふるってのご参加をお待ちしております。 ⇒病院見学会へのお申し込みはこちらから ※今後、新型コロナウイルス感染症拡大により状況に変化があった場合には開催を中止する場合がございますので、当ホームページをご確認ください。 |