“ハイリスク薬”の安全な投薬プロセスを考える～最近の報道事例を参考に～

　当日は、これまでの活動内容を踏まえ薬剤安全部会で取りまとめた文書『“ハイリスク薬”の再評価と安全な投薬プロセスの⾒直し・徹底』※を受けて、特に、『Ⅱ.「重点管理ハイリスク薬」の差別化と管理・運用の強化』を具体的にどのように進めるかについてグループワークで協議し、発表しました。

※文書は、下記に配布資料②として掲載しています

プログラム

１）開会挨拶・部会活動の紹介・イントロダクション

渡邉　幸子（医療法人社団愛友会　上尾中央総合病院情報管理部医療安全管理課　課長／薬剤安全部会　部会長）

２）グループワーク

３）全体発表・全体協議

司会：赤木　晋介（公益財団法人大原記念倉敷中央医療機構倉敷中央病院　薬剤部薬品情報室　室長／薬剤安全部会　副部会長）

４）教育講演「医薬品の安全管理にまつわる最近の話題」

土屋　文人（一般社団法人　日本病院薬剤師会　副会長／薬剤安全部会　部会員）

５）総括・閉会挨拶

渡邉　幸子