【掲載日】2016年02月03日(水)
[開催報告]第2回 検査・処置・手術安全セミナー(1/20)を開催しました
【開催日】 | 2016年01月20日(水) |
【部会名】 | 検査・処置・手術安全部会 |
活動成果
臨床検査の安全対策 -多職種協働で考えよう-
今年度、 検査・処置・手術安全部会(以下、処置部会)では「臨床検査部門の安全対策」をテーマに取り上げ、検討を進めてきました。第1回のセミナー(グループワーク)で上がった課題等の中から、「多職種連携」をキーワードに、セミナーを開催しました。
パネリスト(敬称略)
1)「多職種によるKYT」
社会福祉法人恩賜財団済生会 龍ケ崎済生会病院 副看護部長 / 氏家 みどり
2)「医療安全週間研修企画と多職種によるR-CPC等の取り組み」
医療法人社団愛友会 上尾中央総合病院 検査技術科 / 柴田 真明
3)「チーム医療における臨床検査技師の責務」
医療法人仙養会 北摂総合病院 臨床検査科 / 坂部 博志
4)「SBARを用いた患者安全対策・職員教育」
公益財団法人大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院 検査技師長/ 藤井 寛之
5)「日本臨床衛生検査技師会におけるチーム医療推進の取り組み」
(一社)日本臨床衛生検査技師会平成24・25年度チーム医療推進検討委員会 委員長 (元 国立病院機構本部医療部 臨床検査専門職)/奥田 勲
